sift boot

履歴振り返れば、なんと3ヶ月振りのイジリだったりします。
(どうりで、最近お金に困ってないと思ったww)

前から気になってた製品で久々に見かけたので、ついに買ってみました。
牛本革 フィット用 黒ステッチ入り 送料コミコミで4000円くらい。







さて、またしても購入から取り付けまで期間が空いてしまいましたが、たまの休みを使って付けてみました。
こんなの被せるだけじゃん、と余裕綽々に思ってたんですが・・・
案外取付けめんどくさくて時間掛かってしまいました(^-^;







取付けは、まずシフトノブをNの状態にします。
なんでかって、停止中のPの位置だとネジが外しにくいし、ノブ真ん中に持ってきてないとブーツの挟みシロの長さがわからないから。



シフトロックにキーを差し込んでNにしたら、ノブを留めている裏側のネジ2本を外します。


ノブが引っこ抜けたら、次にコンソールを外します。
コンソールは前2つのクリップと後ろ2つのビスで留まっています。
シガーソケットとかのカプラーは抜かなくても大丈夫です。ただ浮き上がらせるだけですから。
その浮き上がらせた隙間にブーツを挟み込むことで固定される仕組みです。





じゃあ取付けしようかぃ♪
とブーツを被せたものの、うちのはmoduloのシフトパネルにボルト打ってあったので上手く入ってくれないぃ〜(T_T)
邪魔になって長さが足りなくなったり、引っ張ると反対側が抜けてきたり・・・




抜けたら差し込んで・・・繰り返すこと数回、なんとか隙間に挟んで、Nから前後に動かして長さ調節しようと思ったら・・・










シフトロックの穴まで塞がれちゃってて、ノブ動かせないし!







あぅ、、エンジンかけてやればよかったぁ・・・(*)









というわけでもう一度。
折角うまく付いたブーツを外して、ノブを戻してシフトPにして、エンジンかけて、サイドブレーキしっかり掛けて、またノブ抜いて・・・・










前後に「P」→「R」→「N」→「D」→「S」→「L」と動かしてもブーツが引き攣れたりしないで、抵抗なく動かせる長さにブーツの挟みシロを調節します。
ブーツはほぼ均等な長さで挟み込むとちょうどいい感じでした。
適度な弛み方が、感じを出してます★
ここらへんは好みで調節可。


作業も、今度はエンジン掛かってるだけあって、シフト操作もらくらく。
最初からエンジンかけて作業すればよかった(^-^;







つける前の状態。
装着後。

3速、、

じゃなくて「P」に入ってます。
これは2速、、
ではなくて「D」に入ってる状態です。

走行中はほぼこの状態なわけですね。
遠目にはマニュアル車に見えるかなぁ?
これは「N」。
ほとんど真ん中なので見た目のまんまです♪

これで平地に駐車してたら・・・見えるんじゃない??




(*)注釈
実は、サービスマニュアルによると、Nの位置でもエンジン始動は可能なようです。
Nでエンジン切るような場面て思いつかないけど、もう一度やり直さなくて良かったんなら試してみればよかったかな。

>あ、Nで駐車するといかにもマニュアル車っぽく見える!そのために・・・ではないだろなw



ATとかCVTて普段は便利だけど、こういうときにどうなんだかよく分からないです(^-^;
MTならクラッチスタートシステム付いてたって、クラッチ切ればシフトどこでもエンジン始動するし。





ついでに、もう一つ疑問に思ってたことなんだけど、
ATでスポーツシフトとか付いてるクルマでシフトダウンするとき、アクセルって煽らなくてもよい??
勝手にシンクロしてくれるのかな??


イマイチ仕組みがわかってないもんで、簡単に扱える割にはあんまり無茶な変速しすぎると壊れちゃうんじゃないか?なんてびくびくしながら乗ってたりします(^-^;