LED indirect lighting

LED工作で、フットライトもキーリングも付けたし・・・
次は何しようかな〜♪
と考えながら、SAB某店を徘徊していたとき、とある商品が目に停まりました。

  ナポレックス レイライトセット
      ¥17,600−



・・・orz

いいかもなぁ、と思ったのもつかの間、値段見て凹みました(笑)

でも、LED使ってるのは間違いないわけで、Bピラーだけなので製品のような拡張性もいらないわけで、そんなお金に余裕もないわけで、やっぱり自作DIYに踏み切りました(爆

色は当然、青!
しかも秋葉で仕入れた爆安LED!10個で400円也!!


これを片側3発、計6発をCRD(定電流ダイオード : 20mA)で点灯させる計画で進めてみます。




シェードは、いろいろ探してみたけど、ナポレックスのがやはり一番よく思えたので単品で購入することにしました。




購入したシェード。
2つ入っています。
これだけだと500円しない安さです。
取り出してみたところです。
裏側にホントわずかな突起しかありません。

自社製品しか取り付けられませんね〜(悩
切り出したユニバーサル基盤に、CRDとLEDを取り付けました。

LEDはシェードに装着した時に、ちょうど真ん中から光が出る
ように場所決めします。
CRDは縦に取り付けています。


一見順調に進んだように見えますが、結構試行錯誤があったりします。。
光がうまく散らなかったり、天井のRが予想よりきつくてピラー上部しか照らせないなどなど。

光の拡散には、LEDの頭をカットすることで対処しました。
ピラー上部よりも広範囲を照らすためには、真ん中のLEDを傾けて設置することでなんとか・・・


3つのLEDのうち真ん中のものはやや前方に傾けて設置しています。 上から、その傾きを見たところです。 また、左右のLEDは頭を若干カットして、コンパウンドで磨いています。 うしろです。


こうして出来た基盤をいよいよシェードにくっつけます。
シェード裏の下の突起に収まるように基盤をカット。
この位置だと光源が見えなくてgoodです♪

上の突起には、半透明のアクリル板を取り付けることで、
さらに光を拡散、柔らかなものにします。
上から見たところ。
真ん中の傾斜具合がわかるでしょうか。。

LEDの光束がシェードの真ん中から出るように、
半田付けの時点で、位置決定してあります。

半透明アクリル板はハンズ等で薄めのものを購入しました。
小さいものでいいので、数百円です。

完成!!

予想以上にキレイに作れました★



さてさて、総額いくらかかったでしょうか?!
ナポレックスのBピラーだけのセットだと、約6000円。
今回の自作だと、、、2000円かかってないですね〜♪


安さもうれしいですが、自作のいいところは自由に仕様を変更できるところ。
製品のように調光は出来ませんが、連動をスイッチで選択できるようにしました★
ドアオープンと常時電源、常時オフを選択できるよう、三又トグルスイッチを付けてみました。

配線図はまた後ほどupできるかと。。