そうだ、伊香保へ行こう。


どっかのCMをもじったような、タイトルですが(笑






週末を利用して群馬県伊香保温泉まで行ってまいりました。
わずか1泊でしたが、ゆっくり温泉に浸かり日頃の疲れもすっかり流せました。

伊香保温泉、とある宿の一室から見た朝焼け。


山間だけあって日も山の端から出てきます。そんなわけで日の出の時間も遅い。
6時半くらいでも、こんくらい。
ゆっくり起きても十分、朝日を迎えられて、いい気分です。






朝焼けに染まる看板。
当然、ご当地の行き先です。榛名山、渋川周辺は、今日訪れる予定♪


さぁて、朝飯の前に一っ風呂浴びてくるとしよう!






9時。
民宿を出て、榛名湖へと向かう道を進む。



某マンガの最初の舞台、なんですよね、ここ。
温泉街コーナーと5連ヘアピンを下から上っていくと、程なく高根展望台に着きます。






展望台から温泉街を望む。
わずかな距離ながら、結構高低差を稼いでる辺りに、テクニカルな峠道たる所以があります。

上越方向を望むと、もう雪が見えますね。
苗場あたりらしいです。








最近、下部点のフィット見なくなったなぁ。初期型のフィットたちはどこに行ったんでしょ?
見かけても後期型のLEDだったり、LEDに換装してる前期型だったり。
大多数は中古車屋に収容されてるのか?!(笑

下部点&初期型、記念にパチリ。




あんまりにも寒いので、この辺にして下山します。






この後は石段街へ。







石段を登っていくと、伊香保神社にたどり着きます。
時間が早すぎたのか、まんじゅう売りのおばちゃんは石段におらず。。
出来立てのホヤホヤ、試食したかったよ〜

てことで、某マンガの登場人物のように石段を歩きながら、まんじゅうを食したい願望は叶えられず。







伊香保の独特な温泉を湧出する場所が見れるというので、ぷらぷらと歩いていきます。
その途中で、もみじがキレイに紅葉してた♪ パチリ。










温泉は飲用も出来るのですが、、、


これが、まずい。



とても2口と飲めたもんじゃありませんね(^-^;
なんというか、鉄の赤錆に塩を少々入れたような・・・

空気に触れると茶褐色の結晶が出てくるらしく、湧き出ている水自体は無色透明でした。




湧き出た温泉が流れる水路からは、冷たい外気に触れて湯気が上がっていました。








某マンガで一躍有名になった給水塔。
その場所はヤセオネ峠といいます。
建物自体は描かれた当時とは姿を変えていますが、その雰囲気はそのまま。

有料道路の料金所だった名残らしく、道が広くなっているので、ここで記念撮影をするクルマも多数。。

当日はマーチ12SR、MR-S、ランエボがいました。
知る人ぞ知る、聖地みたいなものかもしれません(笑



この給水塔、かつて稼動していたときはドコに給水してたんでしょう?






榛名湖へと続く、ひたすらまっすぐな道。。






榛名湖。冬は寒々しいね。
ワカサギ釣りとかするようになったら、また賑わうんだろうけど。




湖畔でクリスマスイルミネーションが準備されていました★
夜来たらキレイだったんだろうなぁ〜!



高崎名物、だるま。
まだ両目とも白目向いてますが(^-^;

イルミが始まって、終わるときには両目とも描かれていることでしょう。




さて、そろそろお昼になったので、水沢うどんを食べに行こう!ってことで麓に戻ってきました。
今回、お訪ねしたのは『清水屋』というお店。
なかなか前評判が良かったので、期待しております!



おぉ〜、始祖だって。
こいつは楽しみだ。





うまい、確かにうまい。
それは揺るぎない。


でも、
量が少ねぇ〜!!


初め、中盛りを頼んだものの、1つじゃ飽き足らず食べ終わるときには、もう1タマ追加することに。。
初めっから大盛りにしとけばよかった。。





宿の出発が早かったので、まだまだ遊べます。
みやげ物ゆっくりと買って、すこし日が傾き始めた頃、まだ早かったけど帰路に着きました。

もっとも、途中いろいろ寄り道したので、戻ってきたのは夜になってましたが(笑