カーテシーライト(LED9発仕様)

ひっさびさのイジリとなりました(笑
でもカーテシーのユニット自体は一昨年のなんですよねぇ(爆
真並さんと暖かくなったらやろう、なんて一昨年の冬に話してたのが、延びに延びて・・・


作ってあったカーテシーのユニット。
インテグラだったかプレリュードだったか忘れたけど、hondaのASSYです。
もともとはピーナッツ型の電球仕様だったので、中身はそっくり赤LED9発仕様に置き換えてあります♪

今回はドアオープン連動にするので、スイッチにマイナス線を繋ぎます。
これがドアオープンを知らせるスイッチです。
ここにワンタッチカプラで咬ませると、ドアが開いているときだけカーテシーが点灯するようになります。

ちなみに、フィットの場合、運転席を除く3ヶ所(助手席、後部の左右)は回路が独立していません。
なので、そのまま繋ぐと、例えば後ろを開けたのに助手席ともう片方の後部ドアのカーテシーも点灯・・・になってしまいます。
独立させるためには、それぞれドアオープン線にダイオードを咬ませて、電流の逆流を防げばいいようです。

ま、さとちゃんは左側通行の性質と使用頻度から、運転席側のみと割り切ってしまったので(^-^;
とにもかくにも配線をドアパネルから車体に引き込まなければいけません。

しっかしウワサには聞いていたけど、このチューブ通すのホントに大変ですね(-_-;
30分くらい格闘したかも。。

結局、固めの針金をヒューズボックス側から差し込んで、ドアを全開にした状態で、チューブを手繰るように通しました。
初め、ドア側からアプローチしたけど、うまくいかず。
どうしてもスピーカー取付けの穴から上方向に差し込んでいく形になるので、チューブの上の部分に刺さっちゃって進めませんでした。
やっと通った・・・の図。。
ようやく通った配線をドアスイッチに咬ませるため、サイドシルのドアオープン線を探します。
ドアスイッチからのハーネスはこのチューブの中を通っているはずなんですが・・・
緑線がなんと2本ある!
合流する前の、スイッチに直接付けるのが確実なんですが・・・
コルゲートチューブひん剥いて、それっぽい緑線のほうにパチンっ!
しました(^-^;

一発目で何とかいけて一安心(笑
やったね★
こっちの緑線で大当たり〜☆

の図(笑

ちなみにこのとき、ドアスイッチが車体と接触してGNDを取っていないと回路が繋がっていません。
初め焦りました(^-^;



夜間の縦列駐車後、降車するとき、後続車に注意喚起するのに役立つことでしょう。多分。



(07/05/03追記)
前回の作業からはや3週間が経っていますが、このたびカーテシーライトのやり直しをしました(^-^;

実はドア内張りの穴あけ失敗していまして、取り付けた自分どうにもこうにも気になりだしたので、もう一枚ドアパネル用意してASSYの付け直しをしました。

新しく付け直したカーテシー。
取付けの場所が、冒頭の写真よりも下方に移動しているのにお気づきになるでしょうか。

やや浮き気味に付けられていた前回から、今回はぴったりと付けられました。
これでどうにか完成といったところです。。