まず最初に、うちの足回りを。
サス&ショック : ブラッキースポーツサス(showa製)
タイヤ : YOKOHAMA DNA GP 185-55-15
ホイール : RAYS gramlights 57C
空気圧 : フロント2.2 リア2.4
その他 : Rinn'g フロントのみ装着 |
とりあえず、効果を最大限に感じたかったので、両翼の角度は最大にしてあります。
相模分校オフで取り付けたので、シェイクダウンはその周りの慣れない、というか初めての道。
ビビさん、kenくんを乗せた3人乗車で走り出しました。
下りはビビさんが運転して、帰りの登りは交代して私が運転しました。
結構なワインディングの道だったけど、ゼブラで覆われており、路面も新しく、しかも初めて走った道だったので挙動変化までは掴めませんでした。
ただ、FFのフィットでヒルクライムで荷重がリアに移っているにも関わらず、それなりに気持ちいいペースで振り回せたことは、今になって考えると効果が出ていたのかな・・・とも思います。
その帰り。
もっとすごい効果を実感したくなり、わざわざ高速走行を♪
こんなこともあろうかと、未装着状態で十分走り回っておきましたよ…( ̄ー+ ̄)
走り慣れた湾岸線での挙動なら、変化にも気づきやすいのではないかと・・・
狩場から大黒経由で湾岸線を通った時のインプレ。
まぁ、わざわざ速度は言わなくてもいいんですが、あくまでインプレの参考までに。
俗に言う、ぬうわkm/hくらいを目処にです。
その時の挙動は今までとは、確実に違いました。
なんというか、バタつきがなくなって、路面のうねりにフロントタイヤが追従する感じ。
ブラッキーは乗り心地がいい反面、継ぎ目みたいな段差を高速で駆け抜けると、その瞬間ちょっと跳ねるんです。
それが、加速時にフロントのトラクションが抜けていく感じに繋がっていました。
取付け後は、なんというか不思議な感じで、力が直に地面に伝わっているというか、フロントが道路に張り付いている感じ。
まるで、伝達ロスが少なくなったようです。
たぶん、ダウンフォースが強調されたせいで、フロントが押し付けられて、かる〜く前のめりみたいな姿勢を想像できるんじゃないかと。
ちなみに、メックアイのおじさんが言っていたけど、UFSは柔らかいサスのほうが効果が顕著なそうです。
堅い社外サスだと沈み込み量が少なくなってしまい、効果が減弱してしまうそうな。
つまり純正仕様のほうが、UFSの効果は大きいわけですね。
純正サスの方が相性がいいなんて意外な感じしますが、その方が体感が大きいので普通の街乗りユーザーにも向いているかもしれませんね。
ブラッキーは社外サスと比べると柔らかいので、体感も大きかったのでしょう。
あとは、エンブレというかアクセルオフすると速度が落ちていくのが顕著になった?
これはその時の風速にもよるので一概には言えませんが、空気抵抗面で考えるとありえない話じゃないですね。
ただ、そんな微々たるものまで、自分が感じ取れたのかは謎ですがw
もし、そうなら燃費にもそれなりに響いてくるものと考えられます。
変化についてはecoページで随時載せていきます★
最後に
今回のインプレは主に高速ストレートによるものです。
まだワインディングは満喫できてないので、次回を覗っています・・|д゚)
直進安定性の効果を考えると、ワインディングでも体感できるくらいの効果はあるんじゃないかと思います。
ただ、50km/hから・・・というのは???ですw
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変なところ気づきます?ww
なぁ〜んか、変じゃないですか。。(;゚д゚)ァ....
|-`).。oO(馬から落馬・・・) |
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