installation of "S"banper into icefit

(06/08/10)
到着したSバンパー。
写真だと一見、既にアイスブルーに見えますが、現物はシリウスブルーメタリック。
しかも傷だらけ↓
マスキングテープの分だけ、傷があります。

廃色になったアイスブルーの宿命、、
全塗装は了承の上での流用なので、まとめてこの傷たちも直していくことにしましょう。

後期Sバンパーをアイスブルーに、グリルはフローティングデザインの黒・・・

夢が膨らむ!!
ちなみに
グリルは後期06モデルのナイトホークブラック用フローティンググリル。
こちらは新品購入品。

さりげなく2ピースで構成されてるので、注文するときは台座だけ頼んでないか要確認です。
カラードモールのところもお忘れなく。
下の大きく開口したグリルに張るべく買ったネット。
これも黒に着色済み。
ハンズに行ってもシルバーのアルミむき出しのしかなくて、探すの苦労しました(^-^;
簡単にだけど、合わせてみたところ。

(06/08/12)
ネットを袋から出して、仮固定してみたところ。
こんな感じになるんだなぁ〜とイメージトレーニング。

実は、、
向かって左のダクト部、微妙にネットが足りない・・・(^-^;
ま、なんとかやりくりしましょ。。。

(06/08/14)
早速、取り付けてみました。
横にあるのが、純正アイスブルーバンパー。
この角度だと、黒のフローティンググリルが存在を・・・♪
じゃ〜ん!
じゃ〜ん!!

少しだけフォトショップで加工してみました。

実際はまだ塗ってないので、
あくまでイメージです!
う〜ん、こんな感じになるのね!
アイスブルーにSバンパー!

ちょっと見えてきたぞ〜!!
ついでに、グリルとナンバー、それと移設予定のフォグもちょこっと再現。

フォグの取り付けはちょっと工夫しないといけないかもね。

(06/09/10)
これから、下地を作っていきます。

何しろ傷だらけのバンパーなので、まずは凹みを整えていくことに。
とりあえず、パテなりプラサフなりの足つきを良くするために、全面800番の耐水ペーパーで荒研磨してます。
傷のあるところは400番とか併用した方が効率いいんだろうけど、今回は800だけで頑張りました。

ま、研磨ブロックのお陰もあり、あっというまにこんな状態に。
耐水ペーパーは手に持ってやると凸凹がうまく平滑に削れないので、研磨ブロックが重宝しています。

(06/09/12)
またまた試着してみました。

今回はバンパー加工。
純正プラスチック製グリルをはめる部分のツメをカットしていきます。

アルミネット張るときに邪魔になるし、ツメが見えちゃうと、せっかくのアルミネットが後付け感出まくりになるので無くすことに。
写真の右側にまだ残ってますが、その左隣はカット済み。
まだ出っ張りが残ってるので、平らになるように整えていきます。

(06/09/30)
9月後半は忙しくて手を付けられなかったけど、一段落着いたところで塗装を始めました。
プラサフを吹いたところです。
秋雨で天気が悪くてなかなか塗装にはツラい日が続きました・・・

(06/10/14)
いきなりですが、Sバンパー塗装完成しました!!
しっかりとアイスブルーに染まりましたよ★☆
う〜ん、CGじゃない実物は美しい!

さっすが、
プロの仕事!


・・・ん?プロ?

そうです、今回は板金塗装屋に出しました!
だって上手くアイスブルーの色が出なかったんだもん(-_-;
どアップで見てもこの美しさ!
まさに罪!(?
色あわせもボディとほぼ完璧にやって頂いたので、装着が楽しみです♪

装着の前に、付属品(純正グリルやらアルミネットやら)を付けていくことにします!

いよいよ佳境に入ったSバンパー計画、更新お楽しみに〜!

(06/10/15)
アルミネットを張りました。
Sバンパーは開口部が大きく開いてるので、張るのも大変ですね(^-^;
その分、見た目大きく変わりますけど。
長さが足りなかったネットは、なんとかやりくりして足らせましたw
ネット部のアップ。
ここを純正パーツじゃなくて、市販アルミネットにしたのには、見た目以外にもちゃんと理由があるんです♪
詳細は後ほど・・・(^^)

(06/10/21)

ついに本邦初公開!ww
アイスブルーのS仕様です!
ちょっと下の角度から〜♪
バンパー部を拡大〜♪
さてさて、早速装着の模様です。

うちのはもとからS仕様じゃないので、開口部の大きなSバンパーを取り付けると、地のアイスブルーがネットの隙間からチラリしてしまいます。
それだとせっかくのSバンパーも跡付け感が出ちゃうので、黒の艶なしカッティングシートと、ワンオフwのプラカバーを使ってその部分を隠すようにします。

フォグはこの位置で固定します。
黒のカッティングシート張った部分が見えますね。
純正のプラスティック製グリルをはめれば見えなくなるんだけど、うちのはフォグを内蔵させたかったので、アルミネットにしました。(純正のグリルは厚みがあってフォグの光を遮っちゃう)

そんなわけで、このカッティングシートはとりわけいい仕事をしてくれました★










うれしさの余り、こんなのも作っちゃった★